ヨックモックの美味しさ

ヨックモックの美味しさ

上品な深い海を思い出させるようなブルーの四角い缶を一度は誰もが目にしたことがあると思います。
それを家で見つけたりすると「あ！ちょっと今日は良いお菓子もらったかな！」と心がときめきます。
それは昔から人々に馴染みのあるヨックモックのクッキーです。

 

ヨックモックの特徴は見た目で覚えやすい形にあります。
葉巻という意味の「シーガル」という名前がつき、名前の通り葉巻のように細くくるっと巻いてあります。
ヨックモックの美味しさはバターにポイントがあり、国産の北海道バターを使用。
広大な自然の中で育てられた牛から獲れたて生乳で作られたバターで風味の良い、しっとりした品のある口当たりの良い食感を味わうことができます。

 

バターたっぷりで見た目にも優雅さを感じさせるクッキーですが、ここまでたどり着くまでには大変な努力、研究がありました。
高度成長期の中で、かつてなかったお菓子を作ろうと創業者は常識を破るため奮闘していました。
当時滞在していたパリのお菓子屋で見た光景が忘れられず、それが創業者のアイデアの原点になりました。
お菓子職人からお客さんへ渡される美味しい香ばしい焼き菓子の香り。
お土産に持ち帰るお客さんの笑顔。

 

高級品で手が出しにくいお菓子ではなく「まごころのこもった手作り」を大切にしたい気持ちが今も続き、すべて当時は手作業で行われ昼夜問わずクッキー作りに励むこともありました。

 

価格もリーズナブルでたくさんの方にお礼の品、プレゼント、お土産に選ばれるオススメの焼き菓子です。

 

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